新年一発目

やあ、どうも!ことしみょろしくね!と、まあ、カミカミなんですけども、マソウ君ですよー!ね、皆さんは昨日カウントダウンとかなされたの?楽しみましたの?え、僕?僕はホラ、2年連続喪中ということでね、真っ暗な部屋の隅で膝を抱えてじっと時が過ぎるのを待っていましたよ。そう、あの子はまるでこの新年を恨んでいるかのようだったわ。祝福されずに生まれてきた子供のような目をしていた。でもね、不思議とその目には憂いや虚ろさは感じられなかったの。むしろ強い意志を感じたものよ!その視線の先にあったものとは!?何なのであろうか!?