鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田

前半は痛快この上ない試合でしたが、後半に入ってからは磐田が1人少ないとは思えないダイナミックなサッカーを展開。後半の早い段階で1点、2点と立て続けに取られ、僕のフラストレーションはうなぎ上り。名良橋のどうしようもないクロスに「なんだソレ」とキレるなど、険悪なムードが漂い始めます。福西のタイミングの良い飛び出しには何度ヒヤヒヤさせられたことであろう。後半の鹿島の攻撃プランは、相手に攻めさせといてボールを取ったら速いカウンターなんだけど、人数が足りなくて決定機を作るまでには至らず。ゲンク鈴木の投入でさらに攻め手を欠くことに。しかしやってくれたよ、満男が!魅惑のセットプレー!ニアに走り込むエウレルの頭にピンポイントクロス!このゴールは大きかった。勝ちを手繰り寄せました。結局、5点すべてがセットプレーとゆうね、良いのか悪いのか分からんような結果ですが、まあ、残り4試合、勝つことが大事ですから!