伊坂幸太郎 / オーデュボンの祈り

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

やんわりした文章、ストーリーにはかなり好感を持ちましたけど、悪意描写はちょっと過剰だったんじゃないですかね。臆病の代名詞でありジョジョ的正義の心の持ち主である僕は、あんな悪いやついたらどうしよう、と震え(((( ゜Д゜)))))そのまま朝を迎えたのでした。